FAQ

よくある質問

Dify・サービスの基礎

Dify は、生成 AI を活用したアプリケーションをノーコードで開発・運用できるプラットフォームです。チャットボットや業務自動化ワークフロー、社内文書を参照する AI など、多様な AI アプリを画面操作で構築できます。世界的に利用が広がっており、株式会社 MILIZE はその企業向け「エンタープライズ版」の公式販売・構築パートナーとして導入を支援します。

エンタープライズ版は、自社サーバーやプライベートクラウドに導入できる大規模組織向けの提供形態です。コミュニティ版・クラウド版にはない、SSO(シングルサインオン)連携、複数チームの権限・ワークスペース管理、監査ログ、独自ブランディング、専用サポートなどの企業向け機能を備えています。セキュリティやガバナンス要件が厳しい企業に適しています。

はい。Dify はドラッグ&ドロップ中心の画面操作で AI アプリを構築でき、プログラミングの専門知識は必須ではありません。日本語対応の管理画面のため、非エンジニアの業務担当者でも直感的に扱えます。MILIZE が初期設計から運用定着までサポートするため、初めての導入でも安心です。

金融機関をはじめ、不動産、小売・EC など幅広い業種で活用されています。顧客対応の自動化、書類・申請処理、レポート作成、コンプライアンスチェックなど、定型業務の効率化に多く利用されています。MILIZE は金融機関での AI・システム開発実績をもとに、各業界特有の要件に合わせた構築を行います。

セキュリティ・データ保護

エンタープライズ版は、自社のオンプレミス環境やプライベートクラウドに導入できるため、機密データを社内ネットワーク内に留めた運用が可能です。データの所在をお客様の管理下に置けるため、外部への情報漏えいリスクを最小限に抑えられます。金融機関や官公庁系など、データの持ち出しに制約がある組織にも対応します。

はい。通信はエンドツーエンドで暗号化され、厳格なデータアクセス制御が行われます。加えてオンプレミス/プライベートクラウド構成によりデータを自社管理下に置けるため、機密情報を安全に取り扱えます。具体的な構成は要件に応じて MILIZE がご提案します。

はい。エンタープライズ版は監査ログ機能を備えており、誰がいつどの操作を行ったかを記録・追跡できます。内部統制やコンプライアンス対応、セキュリティ監査が求められる環境でも安心してご利用いただけます。

はい。パスワードポリシーの設定や2段階認証(2要素認証)、ログイン設定などのアカウント保護機能に対応しています。SSO 連携と組み合わせることで、より強固な認証基盤を構築できます。

可能です。オンプレミス/プライベートクラウドでの閉じた構成、通信・データの暗号化、アクセス権限管理、監査ログなど、金融業務で求められるセキュリティ・コンプライアンス要件に対応できます。MILIZE は金融機関での豊富な実績をもとに、各社の規定に合わせた構成をご提案します。

デプロイ・インフラ

はい。エンタープライズ版はオンプレミス環境への導入に対応しています。機密データを外部に出せない規定がある企業でも、自社管理下のサーバーで安全に運用できます。インフラ設計から構築・運用まで MILIZE が一貫してサポートします。

はい。AWS や Azure などのクラウド/プライベートクラウド上にも構築できます。既存のクラウド方針に合わせて、高可用な構成での導入が可能です。最適な構成は要件に応じて MILIZE がご提案します。

はい。インターネットに接続しないオフライン(閉域網)環境での導入にも対応しています。外部接続を制限するセキュリティポリシーの組織でもご利用いただけます。

はい。API 連携や各種ツール連携の仕組みを備えており、既存の社内システムや業務ツールと組み合わせた活用が可能です。具体的な連携方法は、業務要件をうかがったうえで MILIZE がご提案します。

認証・ユーザー管理

はい。エンタープライズ版は SSO(シングルサインオン)に対応しており、SAML / OIDC / OAuth2 などのプロトコルを通じて企業の既存認証基盤と統合できます。社員は普段使っているアカウントで安全にログインでき、管理負荷も軽減されます。

はい。SCIM 2.0 に対応しており、Microsoft Entra ID(Azure AD)や Okta などと連携してメンバー情報を自動で同期できます。入退社や異動に伴うアカウント管理を効率化し、権限の付与・剥奪を一元的に運用できます。

はい。利用者ごと・グループごとに細かくアクセス権限を設定できます。アプリやナレッジ(社内データ)への参照・編集権限を部署やプロジェクト単位で制御でき、情報のガバナンスを保てます。

はい。ワークスペース機能により、複数の部門・チームを独立した環境として管理できます。チームごとにアプリやデータを分離しながら、全体を一元的に統制できるため、全社展開にも適しています。

機能・AI

OpenAI(GPT 系)、Anthropic(Claude 系)をはじめ多様な大規模言語モデル(LLM)に対応しています。同一モデルに複数の API キーを登録して負荷分散でき、レート制限を超える処理にも対応します。特定ベンダーに縛られず、用途に応じて最適なモデルを選べる柔軟性が特長です。

はい。社内文書やマニュアルを取り込み、その内容に基づいて AI が回答する RAG(検索拡張生成)に対応しています。PDF などのファイルや Notion、Web ページなど多様なデータを取り込め、社内ナレッジを活用した精度の高い回答を実現できます。

はい。複数の処理を組み合わせたワークフローや、自律的にタスクを実行する AI エージェントを画面操作で構築できます。書類解析、判定、各種ツール連携などを組み合わせ、定型業務をまとめて自動化できます。

はい。エンタープライズ版はブランディング(ホワイトラベル)機能に対応しており、アプリ名やロゴを自社仕様に変更できます。社内外への展開時に、自社サービスとして一貫したブランド体験を提供できます。

はい。構築した AI アプリは Web サイトへの埋め込み(iframe やスクリプトによるチャットボット設置)や API 経由での組み込みが可能です。社内ポータルや既存のチャット環境に統合し、利用者が普段の業務の中で自然に使える形で提供できます。

導入・運用・契約

要件や構成によって異なりますが、MILIZE はスモールスタートで早期に効果を実感できる進め方を重視しています。小さく始めて成果を確認しながら拡張する設計のため、短期間での立ち上げが可能です。まずはご相談ください。

はい。MILIZE は、初期段階から小さく始めて成果を確認しながら拡張できる段階的導入を得意としています。まず特定業務での PoC(実証)から始め、効果を確認したうえで全社展開へ進められるため、最小限の負担で安心してスタートできます。

MILIZE は公式パートナーとして、構築後の運用・改善・拡張までを継続的に支援します。各業界特有のニーズに応じた専門サポートを提供し、導入して終わりではなく、効果を出し続けるための伴走を行います。

エンタープライズ版はライセンスに基づいて提供され、バージョン管理・アップデートにも対応しています。運用中の更新やバージョンアップについても MILIZE がサポートしますので、安心して長期的にご利用いただけます。